こんにちわ。すらぷです。
今回は夏がベストシーズンのアジゴ釣りについて紹介したいと思います。
アジ・アジゴを釣ることによって、そこから大きく釣りの幅が広がります。
簡単な仕掛けで、子供と一緒にできるため大人気の釣りです。
それでは紹介していきたいと思います。
※写真はアジではありません。
アジのサイズ
アジはサイズで呼び方が少々かわります。
私は、
10センチ前後は「豆アジ」
10~20センチ前後は「アジゴ」「小アジ」
20~30センチ前後は「アジ」
30センチ以上は「尺アジ」
というふうに読んでいます。
季節によって釣れるサイズが変わります。
アジゴ・小アジを釣るなら8月!!
8月以外に釣れないという事は無いですが、ベストシーズンは夏です。
5月頃から豆アジサイズがチラホラと釣れだしますが、数はなかなか釣れにくい・・・。
7~8月頃になると数は増え、たくさんの数が釣れるようになります。
2時間前後で100匹なんてよくあります。
サビキ釣りの仕掛け
ほとんどの人が釣った経験があるアジゴ。
アジゴの釣りは簡単です。
100円程度のサビキの下にカゴを付けてその中にアミを入れるだけ!!
簡単に言うならこんな感じです。
このようなセットで家族で十分釣りができます。
子供の夏休み合わせて釣りを楽しむことができます。
仕掛けを足元に落とし、カゴの中に入っている餌を出すために竿を上下に振るだけなので子供でも簡単にできます。
手を汚さないようにアミ姫などを準備していくと便利です。
狙うのは漁港や堤防
場所は釣具屋さんのマップなどでわかることがおおいです。
夏ごろになると、人気の場所は家族連れなどでたくさんの人が訪れます。
釣り禁止の場所やマナーは守りながら漁港で釣りをさせて頂きましょう。
アジゴを生かしておくために
アジゴは、釣った後はバケツなどに水を入れてその中に入れとかないとすぐに死んでしまいます。
場所を移動して餌にしたり、生きたまま持って帰る為には少々道具が必要になります。
エアーポンプなどの道具が必要になります。
これで酸素を送っていれば大丈夫ですが、移動する場合はバッカンなどのケースが必要になります。
生餌にして大物狙い
釣ったアジゴは食べても良いですが、エサにするという事も出来ます。
生きたアジゴを餌にして、アオリイカや青物も狙えます。
アオリイカを狙うならヤエン釣りなど。
青物狙うなら泳がせ釣りで狙う。
様々な魚を狙う事ができます。
アジの料理
アジを使った料理は様々あります。
アジゴのサイズであれば、やはり
アジゴの南蛮漬け
が王道ではないでしょうか。
少しサイズがあれば、塩焼き・刺身・やめろう
などもいいと思います。
最後に
アジゴは簡単な釣りですが、エサにしてもいいし、持ち帰り美味しく食べる事も出来来ます。
現在は、釣り禁止や自粛の漁港などもあるので注意しながら釣りをしましょう。