魚釣りには、数多くの種類に釣りがあります。
私は、エギングと船で釣りをすることが多いです。
今回は、船での五目釣りを記載していきたいと思います。
魚釣りの種類
魚釣りの種類は本当に多数あります。
私は、船で釣りすることが多いですが船の釣りだけでも数種類あります。
ジギング・タイラバ・落とし込みなどなど・・・・
他の釣りの楽しさについてはまた後日記載していきたいと思います。
五目釣りとは
五目釣り(ごもくづり)とは、簡単に言うと何でもいいから釣るという釣りです。
今日は〇〇を釣るから仕掛けは、これだ!!ということではなく、サビキなどの仕掛け釣りです。
五目釣りの楽しさ
五目釣りは、なんといっても数釣りという事。
釣りをする時、3時間で大きいサイズ1匹と3時間で中サイズ5匹釣るとしたら、私は5匹釣る方が嬉しいです。
これは、人によって分かれますがあまりにも釣れないと魚がいないのではないのかと思い、気持ち的に少しづつ落ちてきます。
五目釣りは、魚をピンポイントで絞らない分あたりが増えます。
私は、五目釣りする時は大体3本針のサビキをしますので、餌を3種類変えて楽しんでいます。
不動の一番人気はやはり えび です。
釣具屋さんに「大えび」売ってありますが、私はコスト面を考えてスーパーで売っているエビを使います。
場所によって釣れる魚の種類は変わりますが、毎回何が釣れるか楽しみです。
私は、底釣りをするので、根魚を釣ることがおおいです。
五目釣りの仕掛け
五目釣りの仕掛けは、上記に記載したように「 サビキ釣り 」です。
今回は、船での五目釣りを記載していますが、堤防などもサビキで五目釣りできます。
五目釣り=サビキ の認識で私はあまり間違ってないと思っています。
釣り具屋さんに行くと、サビキの種類も色々あります。
針のサイズで釣れる魚が少し変わると思いますが、私が五目釣りと言っても大物を狙う気持ちは捨てきれないなのでジギングサビキ用仕掛けを使います。
サビキ釣りで物足りなくなってきてときに、下に付けている錘をメタルジグに変えるだけで、ジギングサビキに変更したりします。
腕が疲れてきたら、メタルジグをまた錘に変えて胴付きサビキに戻ります。
釣れる魚
これは、地域によって釣れる魚は違いますが私が釣る地域の魚ですが、代表的なのがカサゴです。
根魚といったらですが、おいしい魚ですのでいくら釣れても問題ありません。
また、キジハタなど高級魚も釣れます。そして真鯛なども来ることもあります。
真鯛は、引きも強いので魚との駆け引きも最高ですし、食べることに関しては言わずともですね。
五目釣りですので、もちろんこのほかにもたくさんの種類の魚が釣れます。
餌によって変わると思いますが、ゴカイなどの虫や、ワーム、エビなどたくさんの種類の餌を試すのもいいと思います。
思いもしない魚が釣れるのも五目釣りの醍醐味です。
また、魚の種類もそうですが、思いもしないサイズの魚がかかった時の巻き上げる時のドキドキはたまりませんね。
☆最後に
船での五目釣りの事について記載しましたが、遊漁船では何の釣りをするか決まっていることが多いです。
タイラバ船など。そのような時に1人だけ五目釣りをするためにサビキを落とすことはできないので注意しましょう。
友人などと貸しボートで行く場合は、自由な釣りがおおいと思いますので五目釣りをするチャンスです。
五目釣りと言っても釣り方に決まりはないので、サビキを工夫してみたりなどオリジナルの釣りをすることで新しい釣り発見することができると思います。
私も、オリジナルの釣りをなんどか試してみましたが、まだ爆釣につながる成果を出せていないのでまだまだ研究していかなければなりません。
単に五目釣りと言っても奥が深いので皆さんも色々と試してみましょう。
最後まで読んで頂きありがとうございます。