こんにちは。すらぷです。
前回の記事では、初めのて釣りをする時の道具についてでしたが今回は、場所のお話になります。
前回の話は ↓↓↓ こちらをご参照ください。
こんにちはわ・すらぷです。 魚釣りをしてみたいけど、準備するものなどがわからない方はたくさんいると思います。 初心者の方でも釣りができるように簡単にわかりやすく紹介したいと思いますので、是非参考にしてみて下さい。 1・竿とリー[…]
魚釣りの場所
道具もそろえて釣りに行く準備はできたけど、釣り場所がわからないと魚釣りができませんよね?
又は、釣り番組を見ていると断崖絶壁のような磯釣りを見て危険だ!と考えている方もいらっしゃるかと思います。
もちろん、知識もなく磯釣りに行くと、満潮になると帰れなくなる場所など多くあるのでちゃんと調べていく必要があります。
しかし、私がおすすめするのは、堤防釣りです。
まずは堤防釣りを勧める理由を書いていきたいと思います。
お勧め理由
1・足場の安定は大事
釣り場の足元が安定しているのは非常に釣りがしやすい状況です。
初心者であればまずは、道具を広げたりすることもあるし、餌をつける時など竿を地面置くこともあると思います。
そのような時、足場が安定している場所が良いと思います。磯など不安定な場所で荷物を置くとコロコロと海に落ちていく可能性もあるでしょう。
初めて釣りをする時に、初めから道具を無くしてしまうのは悲しすぎますね。
そんなことにはならないように気を付けましょう。
2・トイレがある
これは、初心者だけではなく家族や恋人などと行く時は、非常に大事だと思います。
堤防にはトイレがあるとは限りませんが、堤防周辺はトイレがあることが多いです。
釣りの最中に、毎回車に乗って移動は大変ですし、近くにある安心感もでます。
3・人が多い
これは、良くも悪くもという所がありますが、人が多いというのは危険や先に釣られていると思う所もありますが、
全然釣れないときに隣の人が、釣れていると「いいなぁ!よし!!頑張ろう」という気持ちが湧き出てきます。
ここには魚がいる!!という確信にもなります。
そして、万が一何かあったとき、人がいるほうが助けてもらえると思います。
他の釣り人にあったら「釣れてますか?」などの会話もしやすく、その日のその釣り場の状況も知ることができるでしょう。
4・とりあえず釣れやすい
前回も記載しましたが、堤防でサビキ釣りなどを行うと、まったく釣れないという事が起きる可能性が低くなるでしょう。
堤防付近では、ほかの釣り人も多く撒餌をしている人のおかげで魚が集まっていることが多いです。
小魚がおおいですが、まずは釣ることの楽しみを知りましょう。
☆釣り場はどこにある?
いざ釣りに行こうとしても、どこに行っていいかわかならい。となることもあると思います。
当然です。ほとんどの人が最初は場所がわかりません。
友人や職場の同僚などに、釣りをしている人がいれば教えてくれる事もあるでしょうが、いない人もおおいと思います。
大丈夫です。釣具屋さんや本屋さんに行くと、たくさん釣り場を紹介している本があります。
堤防の先端では〇〇が釣れるなど、対象魚も書いてくれている本もあります。
時間に余裕がある人は、釣りをする前に場所の下見などをしてもいいかもしれませんね。
私も以前はよく釣り場を見て回って、その釣り場でどのような釣り人がいるか?なにが釣れているか?など見て回りました。
それも釣りの楽しみと言っても過言ではないと思います。
最後に
今回は、初めての釣りは堤防釣りという事で記事を書かせて頂きました。
堤防が安全と言っても危険はたくさんありますので、十分に安全に配慮して釣りを楽しんで、釣りにはまりましょう。
私も、経験したことない釣りはまだまだありますので初心を忘れず、少しでもみなさんの役に立つ情報を書いていきたいとおもいます。
最後まで、読んでいただきありがとうございます。