こんにちわ。すらぷです。
この記事を読んでくださっている方のほとんどの人が自転車に乗ったことがあると思います。
小さい頃は自転車が移動手段のメインであり、月日が経つと電車・車などに代わってくると思います。
しかし自転車に乗るといい事が多いいです。
そこを記載していきたいと思います。
サイクリングとは
サイクリングとは自転車スポーツの事を言います。
しかし、日本では自転車での散歩的なニュアンスで使われることが多いと思います。
今回はスポーツというより楽しみ方などを含めて色々と記載していきたいと思いますので、今回のサイクリングとは自転車の散歩というニュアンスで考えてください。
サイクリングの楽しみ方
自転車に乗って出かけると様々な楽しみがあります。
私は、ロードバイクに乗って散歩に出かけたりしますが、普段車では通らない道などを選んで走っています。
ポタリングに近い感じです。
ポタリングとは、「のんびりする」「ぶらつく」「目的もなくゆっくりうろつく」という意味のイギリス英語の「potter」の語源としてるらしいです。
自転車でぶらぶらお散歩をすると、普段車で通りすぎたり、見えなかったものを発見することができます。
細い道に入ってみたり、自転車を止めて自転車を押しながら景色などを楽しんでいます。
私の個人的なオススメは、おにぎりなどを持って海の方に自転車向かい海を見ながら昼食をとる事です。
運動後になるので、ご飯も美味しく食べれて、景色もいいので最高ですよ。
・新しい発見がある
・自分の場所を見つける
自転車を使いこなせ!
自転車には様々な使い道があります。
1・気分転換やストレス発散として散歩
2・通勤 通学
3・ツーリング
4・ロングライド
気分転換・ストレス発散・ポタリング
これは上記に記載したように様々な場所に自分のペースで行き、思うがままに楽しむことです。
通勤・通学
通学は多いと思いますが、通勤はどうでしょうか?
通勤で自転車を使うともちろんですが、節約になると思いますが交通費の支給など色々あると思いますのでお金の面ではハッキリわからないところがあります。
しかし、通勤で自転車を使うと朝のなにげない時間を運動する時間として使え、非常に健康的になると思います。
私も通勤で10キロ程度ですが、自転車通勤をしていました。
通常より早くいって、着替える時間が必要になりますのでご注意を!!
ツーリング!
観光地など目的地として長距離の走行を行う事です。ツーリングは達成感もあり楽しいですね。
ロングライド!
これも長距離の走行になります。
ツーリングと似ていますが、ツーリングは、目的地に行くことが目的です。
それに対してロングライドは、自転車での長距離走行を目的としていますので、そこが少し違います。
サイクリングの効果
自転車は、思っている以上にカロリーを消費します。
一定の時間・一定の距離を自転車でこぎ続けると有酸素運動になります。
すなわち 痩せる という事。
もちろん筋力・心肺機能の向上効果もあります。
もちろんいきなり長距離などを走ると膝など故障してしまうので、気を付けましょう。
サイクリングは自転車であればなんでも良いと思いますが、オススメはロードバイクかクロスバイクです。
普通の自転車と違ってとても軽いですので、漕いだときの加速が初めて乗った時は、感動ものです。
スピードがでるので、爽快感も半端ないですが周りに気を付けましょう。
また、体重の負荷が膝にかかることもないので、運動不足の人も運動しやすいですよ。
サイクリングで注意すべき事
サイクリングで注意すべきことはたくさんあります。
その中でも大事な事を数点紹介したいと思います。
自転車は軽車両
道路交通法上、自転車は軽車両と位置付けれています。
このことを忘れてはいけません。
車道が原則で、車道の左側を走りましょう。
歩道は危ないので降りて押していくと良いと思いまうす。
思っている以上にカロリーの消費
自転車は爽快感があるのである程度の距離はあっというまに進みます。
しかし、思っている以上にカロリーを消費していますので、水分補給・栄養補給を忘れては行けません。
無理をするとハンガーノックになります。
ハンガーノックとは、血糖値が急激に低下すると、冷や汗・手足の痺れ・体の震えなど危険な状態です。
最後に
自転車は健康づくりにはもってこいのスポーツだと思います。
自転車通勤をしている時、夜もぐっすり寝れるようになりました。
身体的にもですが、精神的にも非常に良いと思います。
痩せることを目標とする・運動不足の解消など様々な目標があると思いますが、なによりも自転車は楽しいものです。
自転車に乗ることで、体も心も元気に!!
体力が付いてくるとどんどん遠くに行きたくなりますよ。
いつか自転車旅行など行けるようになると週末の楽しみ倍増です。
交通ルールを守り、楽しい自転車生活を始めましょう。
最後まで読んで頂きありがとうございました。