こんにちわ。すらぷです。
健康診断も終わり、痩せないと!!運動しないと!!と思う方は、たくさんいると思います。
しかし、運動するのは苦手だからという方もいると思いますが、スロージョギングなら大丈夫!!
今回はスロージョギングについて記載したと思います。
スロージョギングとは
ジョギングとはそもそもゆっくり走ることですが、走っているうちに息切れするほどのペースになってしまうことがあります。
スロージョギングとは想像以上にゆっくり走ることです。まさに名前の通りです。
きつくならないように、とにかくゆっくり走る!
腰・膝・足への負担が少なく誰でも始めれる運動です。
ジョギングなどがきつい方は、遅く走ることを意識していもまだ早く走っているのです。
ここからは、スロージョギングの効果・ポイントなどを記載していきたいと思います。
スロージョギングのポイント
スロージョギングのポイントとても簡単です。
2・足の指の付け根で着地する
3・目線は遠方へ
4・呼吸は自然体
5・30分~60分を目安
笑顔を保てるペース
笑顔を保てるペースというのは、言葉の通りですが話をしながら、笑いながらでも維持できるペースという事です。
これができないとおそらく一生懸命のジョギング又はランニング状態です。
時速〇キロぐらいという基準は人によって違います。
普段から運動をしている人・たまに運動している人・まったく運動してない人によって全く違うので笑顔を保てるペースを意識して続けましょう。
足の指の付け根で着地する
これはランニングしている人は踵(かかと)から着地する人はほとんどいないと思います。
ですが、歩くときはどうですか?踵あるいは足の裏全体的に着地する人は少なくないと思います。
足の指の付け根(フォアフット)で着地すると自然と小走りになります。
しかし、スピードに乗せて行うと負担が掛かり怪我の可能性がありますのでご注意ください。
今回は、スロージョギングですから小走りでいいのでフォアフットでの着地を意識しましょう。
目線は遠方へ
スロージョギング中は目線は遠方をむいて走りましょう。
目線を遠方にすることで、顔が上がり、背筋が伸びます。
顎を引いて走るという事聞いた事がありますが、これは早く走るためには必要な事かもしれませんが、スロージョギングには必要ないと思いますので目線を上げて走りましょう。
呼吸は自然体
これは、上記の内容に近いですが、笑顔を保つ・会話できるペースで走っているのあれば、自然体の呼吸で大丈夫のはずです。
口を開いていれば、自然に効率よく呼吸ができます。
ここで気を付けることは、呼吸が乱れるペースにならない事です。
30分~60分を目安
1日トータルの目安時間です。1回じゃありませんよ。1日です。
もちろん小分けにしてもいいので、今までの情報を注意してやっていきましょう。
時間に余裕やある人は時間を長くしてもいいと思いますが、最初は無理せずゆっくり始めましょう。
スロージョギングのメリット
ゆっくり走ってるだけで大きな効果は無いように見えますが、実はとてもいい効果があります。
・生活習慣病の予防
・脳の活性化
・腰痛膝痛の予防
スロージョギングと言っても、ウォーキングの運動量より2倍と言われています。
スロージョギングしてすぐ効果が出るわけではありませんが、続けることで余計な脂肪を無くすことができます。
余計な脂肪が無くなると、糖尿病などの生活習慣病の予防もできます。
また、体重の増加や運動不足による腰痛・膝痛の緩和にもつながります。
運動することによって、脳が活性化し認知症予防にも最適です。
まとめ
スロージョギングは無理な運動ではないので、だれでもできると思います。
外の景色を楽しみながら、会話を楽しみながらなど無理をしないので気持ち的にも楽にできると思います。
ちなみにスロージョギングを長く続けると、フルマラソンを走れる体力が付くと言われています。
そしてスロージョギングをすることで、運動不足解消・脳の活性化などいい事だらけです。
筋肉も付き、心臓も強くする。
体重を減らしたい・運動不足を解消したい・健康に不安があるかたにはもってこいの運動です。
外での運動が気持ちよさはあると思いますが、雨の日などは家の中でフォームを意識して足ふみするだけでも大丈夫だと思います。
是非この記事を読んだ機会に始めてみましょう。
最後まで読んで頂きありがとうございました。