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登山の道具を揃えよう!!初心者が準備するもの!

こんにちは。すらぷです。

今回は、登山道具について記載したいと思います。

初心者が登山に行く場合の最低限の道具を具体的に説明していきたいと思います。

コロナ等の問題もありますが、山は屋外ですし密になることはほぼないので是非この機会に登山を始めましょう。

前回記載した登山については下記の記事を読んで見てください。


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登山シューズ

前回の記事で私がこれだけは持っていた方がいいと伝えた登山シューズについてです。

軽くお散歩レベルでも登山シューズは私の中では一番大事です。

普段履いてるスニーカーを使うのはオススメしません。

いつも履いているスニーカーではダメなの??
絶対にダメではないですが、怪我などをしないように登山靴を履きましょう。
スニーカーと登山靴の違いは、ソールです。
登山靴のソールは滑らないように溝が深いです。
そして、岩など狭い所につま先立ちできるように硬めの作りになっています。
さらに、岩や木の枝から足を守ってくれます。登山靴はとても優秀な戦士です。
最初の登山靴はオールラウンダー的な靴を選びましょう。

ザック(リュック)

ザックは必要な装備を一式背負う為の道具です。

背中で荷物を担ぐことで、重くてかさばる荷物を長時間持つことができるし、両手があいて安全な登山が可能になります。

ザックは重さに耐えれる丈夫さと背負いやすさがポイントです。

デザイン・カラー様々ありますし、自分が好きな柄やカラーで行けるとテンション上がりますね。

とりあえず大きいやつ買えば大丈夫??
答えはNOです。大は小をかねません。
関連記事にも書いていたと思いますが、無駄に大きいバックは邪魔になります。
日帰りのハイキング程度であれば 20~30リットル のザックにしましょう。
一般的にデイパックと呼ばれるタイプですね。
パッキングも大事
飲み物飲むためにザックの荷物を全部出してたら大変ですからね。
① 下・・・・・・・・すぐ使わない軽量の物
② ①の上で背中側・・重いものはなるべく背中側に詰めましょう
③ ①の上で②の反対・すぐ使いたいもの
④ 上・・・・・・・・かなり頻繁に使うもの
このように入れておけば大丈夫でしょう。
ポイントは②です。重いものは背中側に入れることで、安定します。
ザックにも色々種類があり、値段も様々なので人気っぽいのを参考までに載せておきます。

その他

レインウェア

私は初心者の方の雨の日の登山はオススメしていないので、ここはざっくり説明したいと思います。

インウェアという名前ですが、ほかにも使い方はあります。防寒着です。

山の天気は変わりやすいと言いますが、慣れてない方はできるだけ雨の日は避けましょうね。

季節に応じた服

暑い季節の山歩きは速乾性を重視する。

上手な汗処理がバテを防ぎます。

衣類に熱がこもると暑さでバテてしまうので吸汗速乾性のある薄手のウェアで素早い汗処理をできるようにしましょう。

秋から冬は速乾性と保温力の2つ備えたものを。

冷たい風はアウタージャケットで防ぎましょう。

頭・首・手の冷えは小物を使い防ぎましょう。

半袖・短パンなどはどこに虫がいるかもわからないのでやめましょうね。

食べ物・飲み物を忘れずに

運動をして体温が上がり続けると、人は徐々に運動能力を失います。

この能力低下を防ぎ、体温を下げてくれるのが汗です。

なのでこまめな水分補給が必要になるが、がぶ飲みを行うとその多くが汗となってしまいますのでこまめな水分補給を心がけましょう。

塩分補給も忘れずに行いましょう。

最近は塩分チャージなどがあるので持っていきましょう。

最後に

上記に色々と記載しましが、とても大事なことなので参考にしてください。

これは必要な道具ではありませんが、私が以前山頂について景色を楽しんでいると、とある家族が山頂に来られました。

そして、ドローンを飛ばして家族写真を撮影しているではありませんか!!

なんと素敵な!!と思いました。

このように楽しみ方も色々とあるので、皆さんも自分なりの楽しみを探してみて下さい。

くれぐれも怪我をしないように準備運動などを怠らず万全に準備していきましょう。

最後まで読んで頂きありがとうございました。

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